
公的資格と民間資格 難易度
公的資格難易度
公的資格とは文部科学省や経済産業省などの省庁、またはその大臣が認定した試験を財団法人や社団法人、日本商工会議所などの機関が試験を実施する資格です。
国家資格と民間資格の丁度中間に位置する資格で、間接的に国が保証している試験であるため、社会的な信頼性・認知度も非常に高い資格となります。
主な介護・福祉・医療系の公的資格には、福祉住環境コーディネーター、介護支援専門員(ケアマネージャー)、訪問介護員(ホームヘルパー)などがあります。
これら公的資格は、取得までの学習時間もある程度必要ですが、1日中の勉強ではなくともコツコツ毎日続ければ合格の可能性も高くなり、独学でも十分取得可能な資格もあります。また、これら資格の認知度から、有資格者が不足している現在、様々な職場への就職・転職が期待できます。
民間資格難易度
民間のさまざまな団体が国の法律の適用を受けずに、独自に実施・認定している資格で、サービス介助士、福祉事務管理技能検定試験などがあります。
民間資格には、法規制がないため様々なものが乱立し、広く認知されている資格や、直接職業に結びつく資格もある一方で、中には社会的価値の認められない資格も存在するので、資格取得を目指す際には事前によく調査するなど、注意が必要です。
このように、民間資格は公的資格に比べて法規制がないため、その資格の水準も様々であり、まずは、信頼できる民間資格を取得し、自分自身の知識を深めながら、公的資格、国家資格へとステップアップするという方法もあります。
介護・福祉・医療の資格を取得しようとする際には、難易度が高ければ高いほど、合格によって得られる資格の水準は高度なものになり、当然、その後就業可能な職業も高収入のものが多くなります。
ただ、難易度の高い資格を取得するためには相当な学習と気力、生活全てを学習中心にするという覚悟も必要かもしれません。まずは自分にあった資格、自分の将来に必要な資格を見つけ、就職・転職に備えるということが、重要なのかもしれません。
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