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ホームヘルパー2級・1級

ホームヘルパーとは、正式には訪問介護員(ほうもんかいごいん)という名称ですが、現在では一般的にホームヘルパーと呼ばれています。かつては家庭奉仕員と呼ばれていました。


介護や介助、支援を必要とするお年寄りや障害者の自宅を訪問し、身のまわりのお世話をする仕事に関する資格です。介護保険法第8条第2項において、介護福祉士と共に介護行為を許された資格です。


具体的なホームヘルパーの仕事内容としては、食事・入浴・排泄・着替えなどの介助(身体介護)や掃除・洗濯・買い物・炊事などの家事サービス(生活援助)、病院への付き添いなどを行います。


ホームヘルパーの資格には1級、2級、3級の資格があり、各自治体や民間のスクールが実施するホームヘルパー養成講座を修了することで取得できます。


3級と2級には受験資格がないため、誰でも受講することが可能ですが、ホームヘルパー1級になると受講資格として「ホームヘルパー2級の資格を持ち、ホームヘルパーとしての実務を1年以上(勤務日数180日以上)経験した者」という制限があります。


ホームヘルパーの資格は3級から2級、1級と順々に資格を取得していくよりは、一般的に2級から取得する方が多いようです。


理由は3級の資格取得者は家事援助に関する業務しか出来ないのに対し、2級の資格取得者は、家事援助に加え身体介護・移動介助に関する業務ができるなど、仕事の幅が広がるためです。


これら理由により、2級取得者の需要が3級取得者の需要よりも圧倒的に多いため、3級の養成口座を開設しているスクールが少ないという実態もあります。


モームヘルパーとしての資格を取得することで、民間の在宅介護サービスセンター、デイサービスセンターや特別養護老人ホーム、病院、公務員として市町村の市役所に勤務するなど、幅広い職場での活躍が期待できます。


また、ホームヘルパーの仕事は訪問介護という性格上「常勤」「非常勤」「登録型」と勤務形態が多彩なことも特徴の一つであり、ある程度は生活の都合に合わせて働くことができるというメリットもあります。


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